若々しさを保つ成分の宝庫

「プラセンタ」の日本語訳は「胎盤」で、妊娠中、胎児を母胎の子宮内につなぐ器官です。胎児の発育のために必要なタンパク質の合成、ホルモンの分泌、排泄など、胎児にとって重要な働きをすべて行う胎盤は、まさに美容成分の宝庫です。「プラセンタエキス」は、豚や羊などの胎盤から無菌状態で抽出したもので、サプリメントや化粧品などに使われています。タンパク質、資質、糖質の3大栄養素をはじめ、多くのビタミン類、ミネラル、酵素など多様な栄養成分がバランスよく含まれていて、その働きもさまざまです。特に、化粧品では、肌への保湿のほか、シミ・そばかす、小ジワなどの予防や改善に効果的だとされています。

「美白成分」として認められているものはいくつかありますが、プラセンタエキスは古くから認められている一般的な「美白成分」の一つです。長年使われ続けていることは、その効果の証拠でもあると言えるでしょう。また、一言で美白と言ってもいろいろなアプローチ手段がありますが、プラセンタエキスはシミの元となるメラニン色素をつくるチロシナーゼの働きを抑制する作用を持っています。そして、ターンオーバーをスムーズにしてメラニンの排出を速やかにしますので、シミを肌に滞留させない作用もあるのです。特に紫外線が強さ、量ともに一年中で最も増える春夏のシミ・そばかす対策としてピッタリなのが、シミの元ができないように働きかけるプラセンタエキスなのです。

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